読書進化論 / 勝間和代
私は、いわゆる「カツマー」ではないのですが、
勝間和代さんの「読書進化論」という本を持ってます。
なぜにこれを買ったのか、全く記憶がございませんが。
今の私には、この本は必要ないので、
ブックオフあたりにでも売りにいこうかと思って、
再度読み返してみました。
全体的には、私にはあまりピンとこなかったのですが、
部分的にひっかっかったセンテンスがあったので、
ここに記しておこうと思います。
『読書進化論』 勝間和代
(以下、この本より引用しています。)
・「努力が報われる環境」を自分自身でどのように作っていくかということを、
本から学び取ってきたと思います。
・売れそうな本は、表紙でわかることもあります。
おおざっぱに言うと、定番的な要素とどこか新しさが組み合わさった本に
私は注目しています。
・自分が今まで体験してきたことに対して、
「ことば」のラベルをつけてもらえると、すごくうれしいと感じます。
自分が経てきた経験で、もやもやとしていることや、 もう少し知りたいなと思っていることが、
きれいにことばやフレームワークになって、整理されて出てくるかどうかで、
本を読んだときに(=著者と会話をしたときに)、ああよかった、という
体験につながるようなイメージです。
・難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは面白く、面白いことは深く
・書く努力の5倍、売る努力をする