fashionを通していろいろ考えるblog

ファッションブログだけど、キャピっとしてないし、おしゃれではないです。

子供と行く、滋賀県旅行

アウトレット滋賀竜王 へ行った翌週、 再び滋賀県へ行ってきました。 お義父さんが遊びにきたので、家族みんなで一泊旅行です。 まずは、彦根城彦根城

一応、って言ったら、城好きの人に怒られそうですが、

修復などを繰り返しつつも、

ほぼ創建当時のままを維持してきた国宝ですからね。

行っときましょう。そうしましょう。

そして、彦根城といえば、ひこにゃん

今や、ひこにゃん専用の公式サイト があるくらい、

超有名人・・・、いや有名猫か。

会える場所は、日によって違うみたいですが、

私たちが行った日は、彦根城博物館の中でした。

会議室のような場所で待っていると、 ひこにゃん登場 ひこにゃん登場です。

「では、ひこにゃんのパフォーマンスをご覧ください」と言い残し、

係りの人は去っていきました。

おしゃべりできない、ひこにゃん

何するのかと思いきや、ひこにゃん、ポーズ。 ひこにゃんポーズ1

「きゃー」という黄色い歓声も上がりつつ、

ひこにゃんに夢中1 みんな一斉にカメラかしゃかしゃ。

ひこにゃん、さらにポーズ。 ひこにゃんポーズ2 「かわい~」との声も聞こえるなか、

ひこにゃんに夢中2 みんなカメラかしゃかしゃ。 ひこにゃんは、

自分がかわいいということをきちんとわかっているようで、

かわいいポーズの連発に、観衆の心はわしづかみされたようです。

ひこにゃんに飽きる娘 ま、彼女は後半、飽きてましたが。

こんな感じで、

アイドル撮影会状態が3分ほど続いて、おしまい。

なんだよー、ひこにゃんと写真は撮れないのかよー。

20分くらい並んだのに、こんだけかよー。

と思って外に出たら、さらにすごいことになってました。

この写真の右の列、ひこにゃん行列です。

記念撮影とひこにゃん行列 (このひこにゃんとなら、写真撮り放題。)

列は、これの前に3倍、後ろに5倍くらいかな。

私たちも並んだけど、そんなの比じゃないくらい、大変なことになってました。

そこまでひこにゃん好きじゃない、私たちみたいな人は、

こんなに並んでまで見たいか!?ってなります。絶対。

ひこにゃんに会いたいなら、

必ず公式サイトで登場場所と時間をチェック。

やっぱり、朝一が一番すいていて、おすすめです。

お城への道のりは、思いの他、登ります。

彦根城への道のり (おじいちゃん、後ろで待機。) 娘も、最初は頑張って登ってましたが、 このスピードでは日が暮れてしまいますので、

抱っこで登りました。ぺたんこ靴でよかった。

城内の写真はありませんが、

こちらも登る上、傾斜が厳しいです。

女性の方、彦根城へ行く時は、パンツ&ぺたんこ靴が必須ですよ。

お城を後にし、夢京橋キャッスルストリートへ。

夢京橋キャッスルロード 』は、

彦根城の南西側(表門より、大手門の方が近い)にある通りのことで 夢京橋キャッスルストリート 白壁に黒格子、いぶし瓦を使ったレトロ風な建物で統一され、

飲食店やお土産屋さんなどが道の両側に並んでいます。

ランチは、記憶にも記録にもないので、詳細省きますが、

(まあ、普通においしかったけど。)

私の心を射止めたのは、コレ。

分福茶屋のつぶら餅

たこ焼きのようで、たこ焼きでない。

餅と言っても、のびやしない。

それは何かと尋ねたら、

(『なにわのソフト昆布飴 』調で。)

ハイ、『分福茶屋 』のつぶら餅ですよー。

分福茶屋のつぶら餅

右が、ノーマルなつぶら餅、

左は、さつまいものつぶら餅です。

写真では伝わりませんが、

あのたこ焼きの鉄板のようなもので焼かれてる時、

ぶるぶる震えてるながらまわってるんですよ。

そのビジュアルが、たまらなくかわいい。

(個人的には、ひこにゃんより癒し効果あります。)

ノーマルなつぶら餅は、

中にあんこが入っていて、ゴマ団子のゴマなし、といった感じ。

焼き立てをいただいたので、

外がかりっとしていて、あつあつで、とってもおいしかったー。

餅好き、あんこ好きの私も、大満足の一品でした。

さつまいもは娘に。 さつまいものつぶら餅をほおばる娘

いや、私も食べたけど。

こちらは、餅、というより、さつまいも、という感じでした。

さつまいもを、丸めて焼いた味。うん。

一日目の観光、以上! だって、今日のお宿は、 エクシブ琵琶湖 知ってる人は知ってる、会員制リゾートホテル『エクシブ琵琶湖 』。 うちの旦那様は会社なのか、組合なのかで安く利用できるらしく、 こちらの予約が取れたがゆえ、滋賀旅行、なのです。

広ーい(だけど、安い)お部屋と、 エクシブ琵琶湖 広い部屋1 エクシブ琵琶湖 広い部屋2 (さらに、6畳の和室付きで、スタンダードタイプ)

エクシブ琵琶湖 広い部屋3滋賀県民は海と呼ぶ、琵琶湖ももちろん見えます。)

おいしー(だから、高い)料理を満喫です。

松茸と鱧のおすいもののかほり (松茸と鱧のおすいもののかほりを堪能中。)