リニューアルした木曽川キリオに行ってきました。
先日記事にしました、
デニムのフレアーワイド は、
『イオンモール木曽川キリオ 』は、
昨年の１１月にリニューアルし、
新しいブランドも入ったということで、行ってきました。
前回行ったのは、２年前なので、
かなり記憶があいまいですが、
ずいぶんショップが入れ替わったと思います。
しかも、いいショップが入ってるなぁ、という印象。
カテゴリーに分けて、みていきたいと思います。
・リニューアルの目玉は、やはりZARA。そして、GAP。
かなーり売り場面積が広くとってありましたし、
人も入ってました。
ZARAは、mozoにも入ってるんだから、
同じファストファッションブランドなら、H&Mがよかったな。
H&Mは、いつ東海地方に上陸してくれるのだろうか。
・青文字系ブランドは、まだまだ人気。
earth music & ecology（アースミュージックアンドエコロジー）、
GLOBAL WORK et（グローバルワークエト）、
LOWRYS FARM（ローリーズファーム）といった、
モールには欠かせないナチュラルカジュアル系のショップも、
充実しています。
その中でも、ちょっと異色なのが、niko and...（ニコアンド）。
ナチュラル系だけど、
ちょっとモードで、より大人向きな感じ。
個人的な好みとは少し違うのですが、ちょっと気になるショップです。
・有名ブランドが、ぞくぞく出店。
百貨店やファッションビルがメインだった、
NATURAL BEAUTY BASIC（ナチュラルビューティーベーシック）や
TOMMY HILFIGER（トミーヒルフィガー）、
Vert Dense（ヴェールダンス）があったりします。
あと、ワールドブランドの集積ショップ、
FLAXUS（フラクサス）の中に、
aquagirlとanatelierのモール対応ブランド、
AG by aquagirl（エージーバイアクアガール）と、
Couture brooch anatelier（クチュールブローチアナトリエ）が
あります。
・ギャル系ブランドの減少
同じイオン系列のmozoは、
one way（ワンウェイ）、ANAP（アナップ）、
SHAKE SHAKE（シェイクシェイク）などなど、
けっこうギャル系ショップも多いのですが、
キリオは、
Platinum（プラチナム）くらい。
程よい値段で、そこそこおしゃれなブランドが多い。
百貨店ブランドも、モールへ参入。
ギャルブランドは以前の勢いはなくなり、売れているのは、ほんの一部。
こうしてみると、
まさに、今のファッション業界を反映したような、
ショップ構成ですね。
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