初体験なイチゴ狩り。
努力の甲斐 あって、
行ってきましたよ、
イチゴ狩り。
（もちろん、カーディガンの色は、イチゴ意識です。）
娘はもちろん、
私も旦那様も、
これが人生初、フルーツ狩り。
人はイチゴ食べ放題で、
どれくらい食べられるもんなのだろうか。
「２０個は食べよう！」
と、旦那様は宣言していましたが、
未だかつて
体験したことのない経験なので、
２０個という目標数値も、
はたして妥当なのかどうなのか。
よく分かりません。
娘に「何個食べる？」と聞いたら、
少し悩んで、
「んー、３個！」と答えてくれました。
あの、年の数食べるのは、
豆まきのときだけですけど。
その豆まきも、
はるかに年の数を上回ってました けど。
私：「もっと食べていいんだよー。」
娘：「んー、じゃあ、４個！」
・・・ん、了解。
「誰が一番大きいの見つけられるか、
競争しよう！」
（テレビで望結ちゃんがやってたから 。）
という私の一声で、
競争スタート！
はさみで切る。
自慢する。
食べる。
切る。
自慢する。
食べる。
「甘くておいしいねぇ！」
うんうん。
やっぱり、もぎたては違うわー。
みずみずしくて、甘くて、おいしい♪
そこへ、別のお客様もやってきて、
私たちにもしたように、
イチゴ狩りの説明をする、お兄さん。
ひたすら大きいイチゴばかりを
狙っていた私たちに、
衝撃的な真実が
聞こえてきました。
「イチゴは小さくて赤いものが
甘いですので・・・・、」
「奥の方が、
小さくて甘いものが多くできてますので・・・、」
おいおい、兄ちゃん！
初耳！初耳！
なんで私たちの時には
教えてくれなかったのよう！
大きいの食べて、
甘い甘い、おいしいおいしい、
連呼しちゃったじゃないかよう！
旦那様と無言で顔を見合わせ、
そくささ移動。
後から来たファミリーよりも、
先に目的地へ。
今度は
小さくて赤いイチゴを見つけた人が勝ち！な
競争がスタート！
物色する。
切る。
食べる。
切る。
食べる。
「んまーーーー！」
お兄さんの言う通り、
小さい方が、甘みが強かった！
でも、いちごの甘みって、
しつこくなくて、
さらっとしてるから、
けっこう食べれるもんだね。
トレイもあっという間に、
ヘタだらけ。
（ゴミ箱、３往復しました。）
結局、何個食べたかは、
・・・後日に引っ張ります♪
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