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fashionを通していろいろ考えるblog

ファッションブログだけど、キャピっとしてないし、おしゃれではないです。

クリエイティブな制限ファッション

先日の続きです。

ジーパンな父とスラックスな義父が教えてくれたこと。 - fashionを通していろいろ考えるblog

 

引き出し一段を埋めていたパンツを

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全部引っ張り出して、着ないものを袋へ入れ、迷ったものは試着してみて、さらに選りすぐり、最終的に、こうなりました。

 

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おおー!かなり減りましたなぁ!

 

まず、ボトムから手を付けたのには、いくつかの理由があります。

 

1:綿カジュアルパンツしかはかない。

ボトムは、スカートよりもパンツ派、しかも、綿のカジュアルパンツ(デニムとか、チノパンとか)しかはかないんです。職業的にも、きれい目素材のお仕事パンツをはく必要がないし、子育て時期は、なおさら。

ウールとか、ポリエステル/レーヨンとか、カジュアル臭のしないきれい目パンツって、私がはくと一気にふけるし、ミックスカジュアルを土台とするスタイルには、どうにも合わないんですよねー。

 

浄化する前からそもそもテイストが限定されているので、厳選しやすいかな、と思ったわけです。

 

2:オールシーズン着用するアイテムである。

トップスは、夏は半袖だし、冬は長袖で、夏以外はアウターいるし、夏はニット着ないし、季節によって大きく変わるトップスに比べ、パンツ、その中でもとりわけ綿カジュアルパンツは、1年中OK。

色や柄によっては、季節限定のものもあるし、真夏はワンピースも着たくなりますが、パンツをある程度決めれば、年間を通して、コーディネートの方向性が決めやすいだろうと。

 

3:シルエットトレンドが長い。

綿カジュアルパンツのシルエットは、スキニーとボーイフレンド・・・って、もう何年目?(2009年時点で、もはや定番的扱い。スキニーはパンツ丈が短めになったりボーイフレンドは細めになったり、プチ変化はありますが、大きくは変わっていません。

それに、パンツのシルエットって、トレンドも大事だけど、それ以上に体型に依存しがちなので、トレンドに振り回されにくいアイテム。

私の場合、バスケで鍛え上げた、りっぱな太ももの持ち主なので、スーパーストレッチのピタピタスキニーはNGだし、ボーイフレンドでも、リーバイス501的な、リアルに男子から借りました臭のするタイプは、似合わないんですよねー。(あれは、シュッとした体型でないと、かわいさがでない。)

変化のスピードが速いトレンドではなく、自分の体型に依存しがちということは、つまり、長く着用する、マイ定番を作りやすい、ということです。

 

4:顔から離れているため、イメージに残りにくい。

人はやっぱり、顔がその人のパーソナルなので、視線としては、顔周りに意識がいきやすい。なので、着用している印象として、ボトムよりもトップスの方が、残りやすい。

だから、そもそも、そんなに本数なくても、マンネリを感じずにすむんでないかと。

 

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余計なモノはいらない、モノをあまり持たない生活をしたい、と思っているときに、この本と出会いました。

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ベーシックな黒のワンピースだけで1年を過ごした、シーナという1人の女性のコーディネートの写真集です。

なんと、小物や着こなしの工夫で、1年365日、毎日違うコーディネートだからすごい。その小物も、前から持っていたものや、プレゼントされたものなどで、新しく買ったりはしてないんです。

しかも、これはただのおしゃれチャレンジではなく、コーデをサイトにアップして、募金を集め、故郷の子供たちに教育を提供する財団に寄付するための、チャリティープロジェクトだったりする。(だからこの本は、ファッションの写真集というより、そのプロジェクトの奮闘記という方が、正しいかな。)

 

面白みのあるチャリティー活動がしたい!というのが、そもそもの目的としてあって、さらに、個性的でスタイリッシュでいるためには、新しいモノを買い続ける必要なんてない、という、消費行動への疑問を表現したスタイルなので、ユニークで面白いスタイルが満載です。

見てる分には十分楽しいんだけど、直接的に、コーディネートは参考になる、というタイプの本ではない。(実用的なスタイリスト本とは全然違うタイプ、っていう意味ね。)

 

でもこの本は、洋服がたくさんあるからって、おしゃれになるわけではない、むしろ制限があることによって、人は知恵を働かせるし、それによってクリエイティブになれるんだ、と、教えてくれます。

 

チャリティーの目的もなければ、モノは減らしたいけど、消費行動自体は否定的でないので、そのまま私も、というわけではないですが、アイテムに制限を加えるというのは、洋服を減らす上で効果のある方法だなぁ、と。

彼女はワンピース、しかも1型だけに制限していましたが、私は、カジュアルパンツを数本にして、その他のアイテムや小物でコーディネートのバリエーションをつけていこうかと。

 

タンスの洋服を片づけながら考えた結果、私なりの制限ファッションはパンツを増やさないだな、という考えにいきついたわけです。

先日の記事で、「実験」と称したのは、こういうことです。

ただただ、整理整頓をするだけでなく、ただただ、購入頻度を少なくするだけでなく、厳選したパンツ数本だけでボトムを増やさずに過ごしてみようかな、と思っています。ひとまず、1年は継続で!(季節問わずにはけることを、綿カジュアルパンツの利点としているので。)

自分の満足のいく範囲で、できるだけ少なく、というのが目標なので、あまりストイックにやるつもりはありません。正直、今シーズンこそはタイトスカート が欲しいので、買うかもしれないけど、がんばって探すようなことはしないです。出会いがあって、似合えば買うかも、くらいのスタンスで。

あと、やっぱり真夏のパンツは暑いので、ワンピは買うかもねー。

こんなゆるゆるコードで何が実験なんだ、って感じもしてきましたが、私の一番の目的は、こんなに服があるのに、着るものがない!というストレスをいかになくすか、です。

まずは、自分に必要なものを見極め、不必要なものを捨て、足りないものに関しては買う行為自体を大切にして、今まで以上に厳選して買おうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

Twitter で呟きましたが、ボトムの見直しをしたこともあって、このショップが気になるー。

ボトムウェア専門の新業態「BIBLIOTHEQUE(ビブリオテーク)」

http://www.fashionsnap.com/news/2014-02-04/bibliotheque-debut/

 

 

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