イオンレイクタウンに行ってきたよ、その2
イオンレイクタウン情報 、続きです。
着いて早々したことは、腹ごしらえ。
飲食店街は、多くが11時からなので、
開店前に、一通りチェック。
かにチャーハンのお店 とも迷いましたが、
最終的には、コチラで食べました。
L'HOTEL de BUFFET(ロテルドビュッフェ)です。
いわゆる食べ放題、最近はビュッフェ、と言われるようになりましたが、
ホント、おしゃれで、おいしいですよね。
最近、好き嫌いが激しくなった娘を食べさせるのに必死で、
(コロッケ以外、全滅→皿を投げる。その後、ポトフで納得。)
写真はこれだけしかありませが、
和・洋・中と揃っており、
デザートにはオリジナルのパフェを作れたり、
チョコレートフォンデュタワー
(っていうのか?上から、チョコがダーっと流れてるやつ)
もありました。
(1番上の写真に、ほんのり写ってます。)
もうひとつ、気になったお店が、 牛タン炭焼き 利休 。
(ロテルドビュッフェの、ちょうどお向かいさんです。)
Moriの飲食街では、一番の行列でした。
ほとんどのお店が、まだまだ誰も待っていない開店30分前でこの行列。
20人くらいはいたでしょうか。
すごーく気になったのだけど、
なにせ、この日の夕飯は牛タン・・・。やめときました。
駅2つ、5kmほどしか離れていない、ということを
以前書きましたので、
今回は、
を書こうと思います。
ららぽーと新三郷の目玉、というか、売りは、
まさに、今話題の、旬なショップが、埼玉にきたよってこと。
昨年、ららぽーと磐田 の記事でも書きましたが、
ららぽーとの位置づけは、「リージョナル型商業施設」。
*リージョナルとは、地域のという意味
地元の人に意見を聞き、
その意見を反映させたショップを誘致した結果が、
その地域のお客さんが求めているものを、
そのまま具現化する。
まぁ、それはららぽーととしての戦略であり、
強みでもあるのだろうけど、
よそ者の私にとっては、
発見がないというか、つまらないというか。
(名古屋には、H&M、IKEA、コストコ、すべてないけど。)
対して、イオンレイクタウンは、もっと先を読んでる感じ。
お客さんが求めているものを、さらに深く読み解き、
新しく提案してくれてる気がします。
例えば、お店の選定でも、
もちろん、earthmusic&ecology(アースミュージックエコロジー)とか、
LOWRYS FARM(ローリーズファーム)とか、
売れるの確実な人気ショップも、もちろん入っているけど、
昨日の記事 で取り上げた、
Jwelism by Q(ジュエリズム バイ キュー)も、ROOM903も、
認知度はまだまだだけど、おもしろいショップを誘致してたり、
トイレは、
オムツ替えのベット、キッズトイレはもちろんあるけれど、
オムツを立ったままはかせる赤ちゃん用のスペースもあったり。
四角い専用のスペースに、
つかまり立ちが出来るようにポールがいくつか付いてるだけなんですが、
これ、初めて経験したんですけど、
1歳9ヶ月の娘には、まさにぴったりで、すごーく便利でした。
こういうところ、
お客さんが求めているものを、さらに深く読み解いてる感じ、しません?
ショップの内容が好みっていう、個人的趣味もかなーり影響してますが、
そして、よそ者がゆえ、ららぽーとの戦略対象外っていうのもありますが、
私は、イオンレイクタウンの方が好きですねー。
次は、Kaze行くぞー。
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