明かりを付けましょ、ぼんぼにに～♪
今日は、楽しいひな祭り～♪、ですね。
とはいえ、普通に平日ですので、今日も娘は実家でちらし寿司やら、ひなケーキやらを食べさせてもらってる、ハズ。そして、私もつまみ食いさせてもらってる、ハズ。（この記事も、いつも通りの予約配信です。）
ひな人形は、先週末に飾り付けました。
（ギリギリセーフ、いや、遅すぎでしょ。）
思い起こせば、ひな祭りを迎えるのも今年で３回目。
０歳の時は、育休中だったこともあり、はかま的なものを作ったっけ。とはいえ、０歳の時はもちろん、１歳児の昨年も、さして無反応だったひな人形。
保育園には立派な７段飾りがあり、ひな祭りの歌もすっかり覚えた２歳児の今年は、今までとは違う反応を見せてくれるハズ。
旦那様が、奥からひな人形の箱を持ってきて、蓋をあけたときの、娘の第１声。
「うわぁ、あかりをつけましょぼんぼににーだ！」
変換間違いではなく、”り”がうまく発音できないのです。というか、長い名前で覚えてしまったようです。
ひな壇がセットされ、お人形やら、ぼんぼりやら、
橘やら、桃の花やらがセットされるたびに、
なぜか合掌。さすが、仏教保育園育ち。神聖なものを見ると、無条件に手が合わさるようです。
が。
このポーズ、これは、ホントに敬っているのか・・・。
ぼんぼりがどれかを教えようと、部屋の電気を消して、ぼんぼりに電気をつけると、
あまりの荘厳さに、とうとうひれ伏してしまいました。
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