「デキる人」と「残念な人」の思考法の違いを教えてください
かなーり前ですけど、アメーバニュースで見つけた記事、
「デキる人」と「残念な人」の思考法の違いを教えてください
読んだ方、いらっしゃいますか?おちまさとさんの対談でしたね。
デザイナーという職業柄、同じような職種、というのとは少し違うのかもしれないけど、「企画すること」を生業をしている方の話に、興味があります。
その中でも、とりわけ尊敬していて、本を買ったりもしている方が、
ユニクロの世界進出に一役買った
「サムライ」のアートディレクター、佐藤可士和さん。
私はやっぱり、「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」が一番好き。
コピーライター(とか、いろいろやっている)糸井重里さん。
そして、『サマンサタバサ』のデザインもしてるなんて、知らなかった。
前述の、プロデューサーおちまさとさん。
みなさん、肩書きは違うけど、自ら仕事を作っていける人。実際のモノを作るというより、システム、イベントといった、人が必要としているコトを作れる人で、それを踏まえたモノを作れる人。そして、そのときに発揮されるのは、人に伝わるコトバ。言葉をすごく大事にされてる。
よく、右脳派は直観的、左脳派は論理的で、デザイナーという職業に適しているのは右脳型、みたいな風に感じるかもしれないけど、やっぱり、言葉にして、論理的に考え分析する、左脳的要素も大事だよね。
この御三方は、右脳的なセンスや直感のするどさは、もちろん持っていらっしゃるんだけど、さらに、左脳的な面も持っているところが、私が深く尊敬するところであります。
という、この記事を書く上で、いろいろ調べていたら、出会ったサイトたち。
おちさん、アメーバでブログ書いてるや~ん。
さっそく、読者登録しました。
ほぼ日(イトイさんの超有名サイト)で、糸井さんと可士和さん、対談してるや~ん。
http://www.1101.com/design/index.html
久しぶりにほぼ日読んでたら、もー、かなり読みふけってしまった。かつて、毎週チェックしていた「大人の小論文教室」、まだ続いているんだなぁ。
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