出会っちゃった!!!
今年はスカート って言ってたのにもかかわらず、
ブラックジーンズ買いました。
ユーズド感があるけど、カジュアルすぎない黒のベーシックパンツ、実はずーっと探してたんですよね。
ヒゲやサンドブラストのように見える陰影は、
箔プリント。
普通、ヒゲやサンドブラストというのは、 表面を削って色を落とすから、その部分が白っぽくなります。これがカジュアルな印象を与える、1番の要因。
それをキラキラしすぎない、ブラックシルバーのプリントで表現してあるので、 カジュアルすぎない、かっこいい陰影ができています。
あとは、なんといっても、シルエットと素材感。
今は、ストレッチの効いた、スキニーパンツばかりで、 ふとももは太いから太ももって言うのよ!と思っている私は、スキニーが苦手なので、半ば諦めかけてたところでした。
このシルエットは、広がらず細からず、のストレート。
以前、太ももが気になる人はノンストレッチがいい、と書きましたが、 これは、太もものムッチリ感を拾わない、微ストレッチ。 最近、デニムといえば、アバクロのノンストレッチジーンズ しかはいてなかったので、微ストレッチでも、ずいぶんはきやすく感じました。
見た瞬間、 やっべー、出会っちゃった!と運命を感じ、 はいて更に、運命の出会いを再認識。
こりゃ、買うしかないでしょ!
しかし。
たたんであるジーンズを広げてすぐ店員さんに声をかけられ、そのまま試着室へ直行してしまったので、ここまで、タグとか値札とか、一切見ずにきてしまいました。
店員さんのいない、試着室でこっそりチェックです。
まず、ブランドを確認しよう、そうしよう。
RiVET&BLUE(リベットアンドブルー)は、『H.P.FRANCE 』(アッシュ・ペー・フランス)が手がけるデニムブランド。「インポートデニムでは作れないものを、自分たちの手で作る」をコンセプトに、H.P.Fの企画力とネットワークを生かしたモノ作りをしているんだそうです。
なるほど。
確かに、他のRiVET&BLUEの商品 を見ても、インポートデニムっぽくない、いい意味で無骨な匂いがします。
で、値札も見てみました。
うん。予想通り、予算大幅クリアです。(このセリフ、営業マンなら優秀社員。)
来月で、産休復帰から1年だから、1周年記念、ということにしておこう。
そうしよう。