雨の日も晴れの日も、健やかなるときも病めるときも、週に2回はあなたを愛します。
今週のお題「雨あめ降れふれ」というわけで、梅雨ですねー。
旧ブログ時代にも、2010年に「レイングッズ、何買おう?」、2011年にはレインコートを紹介する記事を書いていますが、 梅雨を快適に乗り切るグッズは、もうトレンドというより、1つのカテゴリーとして定着しましたね。
日常の着こなしを違和感なく楽しめます――ファッション性を伴って進化するレインシューズ市場に、靴の輸入卸が一段とクオリティーの高い製品を打ち出している。海外ブランドを扱う目利きが厳選したディテールや素材感が特徴で、セレクトショップの新たな戦力となりそうだ。
今までは、レインブーツやレインコートといった、「雨の日用のおしゃれ」「雨だからこそ楽しむ」といった、分かりやすいレイングッズがトレンドだったのですが、最近の傾向としては、「日常に違和感のない」「雨でなくてもはける」方向へと移行していますね。
「足りなーい!」ということに気が付いて買った靴も、そういえばそうでした。
昨年の夏にもピックアップしていた、真っ白のダンスシューズがやっぱり欲しくて、2か月ほど前に購入。
白はやっぱり汚れる&傷が目立つので、リアルよりも合皮、パテント加工のないものがいいなぁ、と思って買ったのですが、「合皮だから雨の日にもはける」というおまけが売り文句にもありました。
「MACKINTOSH PHILOSOPHY」(マッキントッシュフィロソフィー)のものです。
合皮とはいえかなり柔らかい素材で、安っぽさを感じさせない仕上がりは、さすが老舗ブランド(のセカンドライン)です。
でも、ちょっとはき口がコンパクトなんですよねー。抱っこベイビーを持つ身としては、すぽっとはける靴でないと。靴ひもを通す穴を1段はずして使用しています。
ネイビーのパンツやホワイトデニムとの相性がいいので、晴れの日にも、もちろん雨の日にもはいてます。とはいえ、連続にならないように、週2回を限度にしていますが。
日常にもはけるレインシューズは、「制限ファッション」を実践しているものにとって、とてもありがたい商品です。レインブーツって場所とるし、雨の日にしかはけないんだもん。レインブーツやレインシューズによくあるラバー素材は蒸れるし、痛いし。通勤レベルの外出なら、合皮で十分です。
「ELLE SHOP」で取り扱いあります。
[MACKINTOSH PHILOSOPHY マッキントッシュ フィロソフィー] レースアップレインシューズ オフホワイト (オフホワイト)
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